観測に使っているデータロガーユニットADC-16（pico Technology 社製）です。このユニットはRS-232Cから給電しますが、プログラムの都合と、長距離で電源の安定性を確保するため、黄色いUTPケーブルを通して正負の電源を供給しています。
| パーツ名 | 価格 | 備考 |
| データロガーユニット[ADC-16] | \----- | 貰い物 |
| UTPケーブル10m | \0,735 | ダイソーにて購入 |
| DB9オス、DB9メス | \0,150 | RS-232Cコネクタです |
| webサーバー兼観測サーバー | \3,000 | NEC MateNX中古品を購入 |
| 観測用ソフトウェア | \---- | 自作 |
| 以上が新たに用意した物。以下は旧観測機器の流用。 | ||
| シリアルケーブル | \0,300 | 旧観測機器で使用していたものを流用 |
| ACアダプター2台 | \---- | 上記と同じ |
| 樹木用銀電極 | \---- | 上記と同じ |
| アース棒・接地抵抗低減材 | \---- | 上記と同じ |
| シールド線3m | \0,210 | 上記と同じ |
観測に使っているデータロガーユニットADC-16（pico Technology 社製）です。このユニットはRS-232Cから給電しますが、プログラムの都合と、長距離で電源の安定性を確保するため、黄色いUTPケーブルを通して正負の電源を供給しています。
屋内の配線です。黄色いUTPケーブルが屋外のデータロガーユニット、灰色のシリアルケーブルがサーバー、二本の白いケーブルがそれぞれACアダプターにつながっています。
| パーツ名 | 価格 | 備考 |
| ワイヤレスデータロガーユニット[WP-205] | \8,000 | 秋月電子通商にて購入 |
| シリアルケーブル | \0,300 | 上と同じ |
| 防水ケース | \0,157 | ダイソーにて購入 |
| プリアンプ | \---- | 手持ちのパーツで製作 |
| ACアダプター2台 | \---- | 手持ちのものを使用 |
| 電源回路 | \0,525 | 3端子レギュレータなどで製作 |
| 樹木用銀電極 | \---- | 本家の斎藤様に送っていただいた |
| アース棒・接地抵抗低減材 | \---- | 上記と同じ |
| シールド線3m | \0,210 | ホームセンターで切り売り |
| 屋外用キャプタイヤケーブル7m | \---- | 送電に使用、家にあったものを使用 |
| コーキング材 | \0,210 | ホームセンターで購入 |
| 観測用PC | \---- | 昔使っていたwindows98搭載ノートPC |
| 観測用ソフトウェア | \---- | 自作 |
観測に使っているワイヤレスデータロガーユニットです。上が受信ユニット、下が送信ユニットです。
観測機器の回路図になります。